最近流行りの通期断熱WB構造とは??


こんにちは!彩の国ハウジングセンター株式会社GHCでございます!!

本日は、最近戸建で人気のある通気断熱WB工法という構造についてご紹介いたします!✨

”通気断熱WB工法”

皆様はお聞きしたことございますでしょうか?
私はつい先日知りました。笑

物件を見ていて「これは何だろう?」と発見したのがきっかけです。


WBとは?


まず初めに”WB”って何…?という感じですが、
W(ダブル)BREATH(ブレス)という意味のようです!
とは言っても「2つの呼吸??」ってなりますよね。

2つのブレス。それは「通気」と「断熱」です。
………名前に答えがありました!!(ノ゚ο゚)ノ

意味が分かったところで、お次は肝心の仕組みについてです!!


仕組みについて


壁の内部に2つの通気層があり、外気温と室内の温度差を自動開閉装置が感知してくれて、
家全体の通気を調節するという仕組みになっています。

人と同じように考えられたお家の構造で、
暑い時は脱ぐ寒い時は着込むを自動的にしてくれるんです!!✨

もう少し詳しく言いますと、
夏(装置が開く)……湿気や熱気がこもらず、さわやかな空気が流れる!!
冬(装置が閉じる)…冷たい空気の侵入を防ぐから暖かい!!

しかも!!
「なんか空気よどんでるなぁ、悪いなぁ」と普段感じることよくあると思いますが、
WB工法ではそんなよどんだ空気を察知して空気の入れ替えをも自動で行ってくれるのです!!

そのため、エアコンも最低限で動かすことができるので環境にもお財布にもやさしいんです!!✨


まとめ


とーっても良い仕組みだと思いませんか?✨
リフォームやお家を建てるときに搭載してみてはいかがでしょうか?(*゚ー゚*)

毎日帰るお家は快適でありたいもの。
綺麗な空気が流れる、つい深呼吸したくなるようなお家を目指しませんか?


不動産の売却・買取は彩の国ハウジングセンター株式会社GHCへお気軽にお問い合わせくださいませ✨







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