2024-01-10
こんにちは!彩の国ハウジングセンターGHCです。
不動産を売却する際、物件そのものの魅力や売却時の需要の高さなどが、買い手の付きやすさを左右するポイントとなりますよね。
そして、売却が円滑に進むかどうかを左右するのは、売却活動をサポートする不動産担当者といっても過言ではありません。
今回は不動産売却時において担当者とはどういった存在なのか、また選び方および見極めるためのポイント、重視したいポイントなどを解説します。
不動産の売却は、不動産会社を仲介して買主を探し、さまざまな条件面の交渉をおこなったうえで売買契約を結ぶのが一般的です。
このとき仲介をおこなうのが不動産会社の担当者であり、売主と買主とを結び、取引の窓口となります。
担当者の具体的な役割は以下の通り、不動産売却における活動・取引全般になります。
①買い手探しの営業活動の展開
②買い手候補からの問い合わせ対応
③現地の内見立ち会い
④価格交渉
⑤売買契約のサポート
不動産の売り手も買い手も人間ですので、これらの売却活動を担う担当者は高いコミュニケーション能力や営業能力が必要となります。
つまり、地域で信頼と実績のある不動産会社を選ぶのはもちろん、取引を成功に導いてくれる担当者の見極めは大切となるのです。
不動産売却の際、担当者を選ぶ理由には前述したコミュニケーション能力や営業能力だけでなく、不動産に関する知識が十分であるかは非常に重要です。
具体的なポイントとしては、以下が挙げられます。
①不動産会社が提示する査定額について、買主が納得できる根拠を説明できるか
②売却する不動産のメリットだけでなくマイナス面のデメリットも把握しているか
③物件そのもの以外にも周辺エリアについての詳しい情報や近隣の生活環境を熟知している
もちろん、不動産売却作業全般を任せることになるため、その担当者の過去実績や保有している資格もチェックしておきましょう。
不動産売却は、先に解説しました担当者の知識やスキルがどんなに高くても、売主との相性が悪ければ売却活動が円滑に進まないことも珍しくありません。
売却時は不動産会社の担当者にすべてを丸投げするのではなく、売却が完了するまでの期間中、担当者との密接なコミュニケーションをとることが必要です。
そのため、良好なやり取りができる人柄なのかどうかも、担当者を選ぶうえで大切となります。
まずは、売却の第一段階である査定依頼のやり取りを通じて担当者の人柄と相性を見極めましょう。
対応に不誠実な部分があったり連絡がなかなか取れず不安を感じたりする場合には、担当者変更を検討しても良いかもしれません。
不動産を売却する際の担当者とは売主と買主を結ぶ取引の窓口役で、取引を成功させるためのキーパーソンです。
その担当者を見極めるには、査定結果を納得できる根拠とともに説明できるかなど知識やスキルをチェックするのはもちろん、人柄や相性も大切なポイントとなります。
不動産の売却・買取は彩の国ハウジングセンター株式会社GHCへお気軽にお問い合わせください。
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