転職してすぐ住宅ローンは組めるのか

2024-01-11

こんにちは！彩の国ハウジングセンターGHCです。

転職するのが珍しくない今、転職とマイホーム購入を同時期に検討される方も多いですよね。

転職後すぐに住宅ローンは組めるのだろうか、借り入れにどのような影響が出るのだろうかがとても気になるところだと思います。

今回は、転職とマイホーム購入を考えたときに知っておいた方がいいことを解説します！

●転職したばかりでの住宅ローン審査の影響

住宅ローンの審査では勤続年数が重視され、勤続年数「3年以上」としている金融機関が多いとされています。

勤続年数が長いほど収入の安定性が高いと評価され、ローン審査では有利に働きます。

また、短期間で転職を繰り返していたりすると「収入が不安定」と見られ、悪い印象になり、不利になるケースもあります。

ただし、キャリアアップの為の転職や同業種への転職の場合ローン審査で良い印象を持たれることもあります。

転職前にローンを組むメリット・デメリット

メリット

・勤続年数の面で有利

・転職後の収入で審査が左右されることがない

デメリット

・転職後に収入が下がる可能性がある

・収入が減っても返済計画は変わらない

転職後にローンを組むメリット・デメリット

メリット

・返済計画が立てやすい

・転職活動が終わっているので落ち着いて審査を行える

デメリット

・収入が安定してないとみられる可能性

・勤続年数の不足などで審査が通りにくい

●まとめ

転職前、転職後のどちらでも住宅ローンの審査ではメリット・デメリットがあります。

みなさんはどちらの方が良いと思われたでしょうか？

不動産の購入は大きい買い物なので参考にしていただければと思います！

不動産の売却・買取は彩の国ハウジングセンター株式会社GHCへお気軽にお問い合わせください。

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