こんにちは!彩の国ハウジングセンターGHCです。
物件を購入する際初めに考えるのが、マンションにするか、一戸建てにするかという方は多いと思います。
どちらにもメリット・デメリットがあるため、現在の状況と照らし合わせながらご自分にマッチするのはどちらか、選ぶ参考にしてみてください!
まず、住居を購入するにあたっての基準をご紹介します。
利便性
通勤や通学で駅を利用することが多い場合、駅に近い物件が生活するうえでとても便利になります。
また、近くにコンビニや商業施設があるかどうかも、生活の快適さを考える上でとても重要です。
購入費用
住居の費用も、マンションか一戸建てかによって価格も変わってきます。
エリアによってマンションが多い、一戸建ての方が暮らしやすいなどの違いが出てくるため、購入費用はエリア選びも大きく影響します。
平均価格のみで見ると、現在はマンションの方が高い地域が多くなっています。
維持費
マンションでは月々の固定費として管理費や修繕積立金がかかります。
また、車を所有している場合は駐車場代もかかってきます。
これに対し、毎月の管理費や駐車場代の支払いが必要ない一戸建ては維持費の負担がありません。
しかし、一戸建ては家の修繕費用や床下修繕などを個人で確保していく必要があります。
次に、マンションと一戸建てのメリット・デメリットをそれぞれご紹介します。
・利便性がよく駅や商業施設に近い場所が多い
・オートロックや防犯カメラなどセキュリティ面で安心
・間取りがワンフロアにまとまり家事がしやすい
・共用部分の管理は管理事務所が行ってくれる
・管理費や駐車場代が毎月かかる
・騒音問題に気を付ける必要がある
・部屋の面積が狭い
一戸建てのメリット
・プライバシーが守られた生活ができる
・駐車場があることが多く玄関を出てすぐ車に乗れる
・専有面積が広い
・月々の管理費などの支払いがない
一戸建てのデメリット
・マンションに比べセキュリティ対策が弱い
・建物の維持管理を自ら行う必要がある
・2階建ての場合は家事導線が複雑になる
まとめ
マンションと一戸建てでは特徴が大きく変わってきます。
上記のようなメリット・デメリットを認識した上で、ご自身の生活や要望に当てはまるのはどちらかを考えることが大切です。
また、不動産会社に相談すると、ご自身の希望に合った未公開物件なども紹介してくれます。
不動産の売却・買取は彩の国ハウジングセンター株式会社GHCへお気軽にお問い合わせください♪