こんにちは!彩の国ハウジングセンターGHCです。
今回は、新築物件の内見をする際のチェックポイントをご紹介します。
購入を考えている物件は内見前に確認するポイントを知っておくことが大切になります!
新築の戸建の購入を検討している場合、
内見で実際に建物を見て中に入り自分の目で確認することが大切になります。
新築戸建ての内見でのチェックすると良いポイントをご紹介します!
Point① 建物・設備が条件通りか
まず、図面通りに作られているか、建物や設備がきちんとしているか、
傷や汚れがないかを確認します。
下記項目がポイントの例です。
✔外壁の汚れや亀裂 ✔すべてのドア・窓の開閉
✔排水管・給水間の漏れ ✔壁との継ぎ目のすきま
✔金具にキズや曲がりはないか ✔床に異常はないか
Point② 収納スペースと生活導線
生活する環境として、収納スペースはとても大切。
各部屋の収納スペース、キッチンのパントリー、床下収納などを細かく確認しましょう。
また、生活導線(アクセス)が良いほど家の中で移動がしやすくなり暮らしやすくなります。
玄関→キッチン→バスルーム→リビングなど、自身の生活を想像しながら
家具家電の配置を考えて見学すると良いです。
図面に方角は記載されていても、実際の日当たりは行ってみないと分かりません。
部屋ごとに日当たりを確認しましょう。
庭や駐車スペースの広さも要チェックです。
庭は使いたい用途によって必要な広さが異なるため、
想定する用途を踏まえて広さが適切かを確認します。
駐車スペースは、マイカーが入る大きさかどうか、
車を出し入れする際に不便ではないかをチェックしましょう。
自然災害リスクは購入の判断を大きく左右するポイントです。
物件のある自治体のWebサイトなどでハザードマップをチェックし、
洪水や津波の浸水エリアに入っていないか、地震による液状化の心配はないかなど、
リスクの有無を早めに確認しましょう。
地盤が悪いと災害時に大きな被害が生じるリスクがあります。
地盤調査をおこなったか、その結果を確認しましょう。
建物の外観や内装、設備などをしっかり確認できる内見は物件探しに重要です。
内見へ行く前にチェックするポイントを把握しておくことで、
理想の物件に出会うチャンスが増えること間違いなしです✨
不動産の売買は彩の国ハウジングセンター株式会社GHCへお気軽にご相談くださいませ!!