所有マンションは売るべき?貸すべき?

こんにちは!彩の国ハウジングセンターGHCです。

所有しているマンションを売却するか賃貸に出すか、
どちらが得をするのか迷う人は多くいると思います。
そこで今回は、将来を見据えた売却と賃貸のメリット・デメリットをまとめました!



マンション売却のメリット

①まとまった現金を得られる
売却が成立するとまとまったお金を手に入れることが出来るため、
新居への引っ越し費用やローンの返済にあてることが出来ます。

②税制優遇を受けることが出来る
所有する不動産を売却した場合の譲渡所得税は、自らが居住していた住宅には特別控除が3000万円分、
売却益に対して控除され大きく優遇されます。

③物件の維持費がかからない
住宅設備などの補修や修繕、管理費や修繕積立金といった維持コストがかからず、
毎年課税される固定資産税・都市計画税を支払う必要がなくなります。

マンション売却のデメリット
①税金や諸経費がかかる
マンションを売却することで、仲介の不動産に仲介手数料を支払ったり
登録免許税・印紙税などの税金がかかってきます。
売却益が出た場合は譲渡所得税の納税をしなくてはなりません。

②売却しても買い手が見つからない危険性
マンションを売却しても、すぐに買い手が見つかるとは限りません。
また、その時の経済状況によって売れる価格も変動するため、
あまり高いな価格で売っていたり築年数が経っていると売れにくいといった危険性があります。

まとめ
マンションの売却には、メリットもデメリットもあります。
これらのメリットとデメリットを確認したうえで、
家を売るか貸すか検討してみてください(^^)/

不動産の売買は彩の国ハウジングセンター株式会社GHCへお気軽にご相談くださいませ!!




ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

0120-680-999

営業時間
9:00~19:00
定休日
水曜日

関連記事

売却査定

お問い合わせ